ブリード現象というものをご存じでしょうか？ブリード現象とは、外壁に使う特定のコーキング材の上に塗装をすると起きる現象です。DIYをよくされる方には知っていただきたいのでご紹介したいと思います。

昔ながらの瓦屋根には棟の部分などに固定の為の漆喰が詰められています。その漆喰は屋根だけでなく壁材としても使われており、たくさんの魅力やメリットがあるのでご紹介したいと思います。

「うだつが上がらない」という言葉を聞いたことがある方はたくさんいらっしゃると思います。しかし、そのうだつの語源をご存知でしょうか？実は屋根に関係しているのでご紹介したいと思います。

冬になるとみなさんお部屋の結露対策はされますよね？しかし、知らない方が多いと思いますが屋根裏や小屋裏も同じように結露しているんです。屋根裏の対策等のご紹介もしたいと思います。

”瓦の凍て割れ”という言葉を聞いたことがありますでしょうか？文字の通り瓦が凍り、割れてしまうことです。これからの寒くなる時期に特に瓦屋根のお家にお住まいの方に気にしていただきたいと思いますのでご紹介したいと思います。

夏になりこれから台風が来るかと思いますので、被害に遭う前に街の屋根屋さんの無料点検を利用して台風対策をしませんか？街の屋根屋さんでは屋根だけでなく外壁など、お家全体の点検をさせていただきます。

以前にもご紹介したSGL（エスジーエル）鋼板についてもう少し深く掘り下げてご紹介したいと思います。SGL鋼板を使ったカラー鋼板の中にもいくつか種類があったりカラーバリエーションも豊富です。実際に使用している屋根もご紹介します。

岐阜県多治見市のご紹介です。夏は非常に熱く屋根の上の温度は80度近くまで上昇します。現場ではやけどにも注意が必要です。熱中症にも注意が必要で、1時間に1度は休憩をするようにしております。

樋から草が生えています。建物のすぐ近くには木などはあまりはえていませんが、風の強い日などは遠くから落ち葉などが飛んできます。それ以外に鳥が巣を作ったり、糞などに植物の種などが含まれていてそれが樋につまり草が生えることがあります。

多治見市の今日の気温は8時現在３℃。屋根の上は（瓦屋根）３．９℃！寒くなりました。夏は気温４０℃、屋根の上８０℃！ 気おつけて作業しています。

異常な暑さも少しは和らいできた日々ですが、熱中症にはまだまだ注意が必要！対策や気を付ける点など色々と紹介してみます！気温だけじゃない！水分補給の仕方も注意が必要！

台風の被害が各地で出ています。屋根の損傷は雨漏りの原因になりますので、早急に直したいところです。そんな時、火災保険の被害申請により保険金が支払われることがありますのでまめ知識として覚えておいてください

今回は、屋根調査の際に見つけた板金屋根の不具合についてご紹介いたします。　　不具合箇所から劣化が進み、ゆくゆくは雨漏りの原因になりかねません。こんなこともあるのか！と覚えておいていただければ幸いです。

今年の夏は特に暑いのですが屋根上で作業すると屋根材が熱くなっていることが分かります。太陽光パネルの設置前と後ではどのくらい違いがあるのか？太陽光パネルを設置する事で起こるメリットをご紹介します。

以前、コラムで「屋上緑化」について書きました。その回では主なメリットで、「ヒートアイランド現象の緩和」、「建物の保護」、「癒し効果」、「ゲリラ豪雨」、「Co2削減効果」を紹介しました。ここ最近では、体温を超える気温が毎日のように記録されています。都会では、ビル自体に昼間の熱がこもってしまい夜間にそのこもった熱を放出しています。