土岐市泉島田町で雨漏りで板金工事(太陽光パネル設置編)
土岐市泉島田町の雨漏りで板金工事も終わったので、今日からは太陽光の工事です。
今朝から雨が降りコンディションの悪い中の工事です。当現場は、勾配が緩くしっかり足場が掛かっているので多少の雨降りならば「問題なし!」ということで着工しました。 これは、太陽光の取付金具です。この金具の役目は、屋根材に太陽光パネルをつなぎ止める役目をしています。一般的に屋根材を金属で挟んでいるので、「掴み金具」または「キャッチ金具」とも言われています。
この金具を太陽光パネルの寸法に合わせて、屋根面に取付けます。通常、1枚の太陽光パネルの取付けに対して4ヶ所から6か所必要です。ですので、太陽光パネルの設置量が多いと金具を取り付けるだけでも一苦労です。
金具の設置ができたら、次はケーブル配線です。
写真の左右に走っている白黒の線がそうです。また、奥では職人がケーブルを抱えて作業をしています。単なる電線ですが、多くなると結構な重さになります。
このケーブルに太陽光パネルで発電した電気が流れます。この場合の電気は「直流」です。一般的に使用している電気は「交流」です。この直流電気を特殊な設備に通すことで交流電気に変換し、家庭などで使用することができます。
太陽光パネルの設置が完了しました。
縦のラインがきれいにそろっています。素晴らしい!!
こちらは横のラインです。
こちらもしっかりときれいにそろっています。いい仕事ですね。
こちらは、板金工事の完了の写真です。
しかし、数日後には太陽光発電所に生まれ変わっています。
それが、こちらの写真です。
東西に面した勾配が緩い屋根一面に太陽光パネルが設置されました。規則正しく並んでいて、非常に気持ちいいです。「さすが、いい仕事しています!」
今回のように、屋根のリフォームついでに太陽光工事をご依頼されるよくケースがあります。「雨漏り防止」、「太陽光発電で売電収入」。
みなさんもご検討されてはどうですか?
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