土岐市泉島田町で外壁塗装のための下地処理をしました
土岐市泉島田町で塗装工事の続きです。 塗装前にご依頼いただいた看板を撤去します。こちらの看板、いつ設置したのか不明だそうです。施主のスタッフさんに伺いましたが、「私が入社したときには、もうありました。なので、15年以上前じゃないですか。」とのことです。確認すると、たしかに看板の文字は色あせて取付けるための木枠もボロボロ、クギはもちろんサビています。
まずは、撤去作業です。思いのほか、寸法が1,800mm×3,600mmとワリと大きめです。板金でケガをしないよう注意深く取り扱います。やはり、サビ付いていたクギは抜きにくく一苦労でした。看板を撤去したあとの下地(壁)が、どれだけ「若い」かと思いましたが、思ったより大きな違いはありませんでした。年数が経っているうえ、屋外という環境のせいなのでしょうか・・・。
これは、縦樋をカバーしている鋼管です。
サビ止めのため、朱色に塗装してあります。こちらも、ご覧のとおり色あせています。鋼管自体は、サビもなく大丈夫そうです。このカバーもペーパーを掛け外壁と同じ色に塗装します。
このまま塗装すると、「下地の朱色が浮き出るのでは…?」とおっしゃる方もいらっしゃると思います。でも、大丈夫です。仕上がりを楽しみにして下さい。
こちらは、ウォールボックスです。
中には、電気配線関係のブレーカなどが入っています。ご覧のとおり、サビがひどいです。こちらも、きっちりペーパーを掛け外壁と同じ色に塗装します。
8時~17時まで受付中!
0120-8686-25