加茂郡富加町で太陽光システム設置依頼で現地調査
加茂郡富加町で太陽光システム設置依頼で現地調査に伺いました。 建物は築1年で、非常にきれいです。屋根は、「片流れ」タイプです。太陽光パネルを設置するには非常に都合がいい屋根形状です。ここ最近は、片流れタイプの屋根は人気があり多い傾向です。「将来的には太陽光パネルを設置!」というご検討なのでしょうか。また、このタイプの屋根は「建築コストを下げる」「大容量の太陽光システムの設置が可能」などのメリットがあります。
今回のお客様は、「せっかくなので10kW以上の設置」をご希望です。さっそく、調査開始です。
屋根にあがりました。屋根材は、ガルバリウムの金属屋根です。屋根の葺き方は、「立て平葺」です。今回は、この立て平部分を挟むように掴む金具(掴み金具、キャッチ金具と称されることも)で設置をご希望です。この設置方法ですと、屋根面に金具をビス留めする必要がありません。ということは、屋根面に「穴」を開けません。最近は、立て平葺ですと「掴み金具」をご希望される方が多いです。
この立て平葺、実は、いろんな種類がありこの立て平の形状によって取付金具の選定が変わります。本当に少しの寸法違いですが、その少しの違いで「金具が合ったり、合わなかったり」があるので間違えると大変です。
屋根の寸法を測り終えたので、関連機器の設置予定場所を検討して提案書を作成してお客様と打合せ予定です。
最近は、世間では「太陽光は終わった。今さら・・・。」という話を耳にします。果たして本当にそうでしょうか。みなさんや、みなさんのお知り合いで、「太陽光をあきらめた」という方がいらっしゃったらご紹介下さい。
きっと、お役に立てると思います。是非、ご連絡下さい。
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