2023.12.05
リフォーム中の住宅で、雨漏りについての調査依頼をいただき現地に行ってきました。 以前より「1階壁内の部分で雨漏りしているのでは」と気になっていたそうで、リフォームを行うため壁を剥がしたところ、はっきりと雨漏りが確認できました。今後リフォームを進めるにあたり雨漏りの原…
コンクリート
でした。
含まれている可能性があります。
と比べて広さがあるので下地に含まれる水分量も上がります。
塗料を完全に密着させて塗布する
工法を用いてしまいますと、
下地に含まれていた水分が蒸発し塗膜が
膨れを起こしてしまいます。
セメントと樹脂と水を混ぜたものを使用しました。
。
地と塗膜が
完全に密着することがなくなり、
下地の水分が蒸発してもシートに一時的に溜まることができます。
溜まった
空気等は脱気筒という写真にある銀色の筒から
抜けていきます。
2回目を
塗ります。
ウレタン防水
の通気緩衝工法の耐用年数はおおよそ10年~14年と言われています。
>>中津川市にてアパート屋上のウレタン
防水工事
>>
ウレタン防水の特徴やメンテナンス方法
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん東濃店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.