
2020.12.01
前回の続き(アパート屋上の塗装前の下地処理等の様子)になりますが、中津川市にあるアパートのアスファルト防水が施されている屋上の防水工事の様子をご紹介します。 前回は洗浄をして完了でしたので乾燥をさせ、後日塗装作業に入りました。 塗装作業に入る前に手すり架台や膨れ解消のために切開し…

コンクリート
でした。
含まれている可能性があります。
と比べて広さがあるので下地に含まれる水分量も上がります。
塗料を完全に密着させて塗布する
工法を用いてしますと、
下地に含まれていた水分が蒸発し塗膜が
膨れを起こしてしまいます。
防水にて防水処理がされていました。
セメントと樹脂と水を混ぜたものを使用しました。
。
地と塗膜が
完全に密着することがなくなり、
下地の水分が蒸発してもシートに一時的に溜まることができます。
溜まった
空気等は脱気筒という写真にある銀色の筒から
抜けていきます。
2回目を
塗ります。
ウレタン防水
の通気緩衝工法の耐用年数はおおよそ15年~20年と言われています。
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防水工事
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