2024.03.15
こんにちは、街の屋根屋さん東濃店です!先日、土岐市にて倉庫の屋根から雨漏りがあるとのことで防水補修をさせていただきましたので、ご紹介いたします。今回はガルバリウム鋼板の屋根にFRPの明り取り(採光のための窓などのこと)が設置されています。その明り取りを固定しているボルトが劣化によ…
コンクリートでした。含まれている可能性があります。と比べて広さがあるので下地に含まれる水分量も上がります。塗料を完全に密着させて塗布する工法を用いてしまいますと、下地に含まれていた水分が蒸発し塗膜が膨れを起こしてしまいます。
セメントと樹脂と水を混ぜたものを使用しました。
。地と塗膜が完全に密着することがなくなり、下地の水分が蒸発してもシートに一時的に溜まることができます。溜まった空気等は脱気筒という写真にある銀色の筒から抜けていきます。
2回目を塗ります。
ウレタン防水の通気緩衝工法の耐用年数はおおよそ10~14年と言われています。 >>中津川市にてアパート屋上のウレタン防水工事 >>ウレタン防水の特徴やメンテナンス方法
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