土岐市下石町で光熱費削減のため太陽光システム設置依頼で現地調査
土岐市下石町で光熱費削減のため太陽光システム設置依頼で現地調査がありました。
「光熱費削減したい。いい提案をして欲しい。」とお声を掛けていただきました。提案内容はいろいろあります。例えば、太陽光やオール電化(エコキュート・IHクッキングヒーター)、そして蓄電池です。今回のお客様は、ナンと「床暖房」が設置されています。しかも、熱源が「ガス」です。光熱費が掛かる一番の原因は、この「ガス床暖」です。なので、熱源のガスをすべて電気に交換、そして太陽光の提案を考えています。熱源交換するための設備については、現在の機能に合わせた内容で機器選定ができるのかが問題です。
では、太陽光からスタートです。まずは、屋根に上がって調査をしましょう。
屋根に上がりました。
屋根材は、ガルバリウム鋼板で葺き方は立て平葺きです。勾配は1寸で非常に緩やかです。とても、作業がしやすいです。築10年以内なので、サビもなく非常にきれいな状態です。
以前にも紹介しましたが、この立て平葺きの場合、直接屋根に穴をあけない方法で提案を検討しています。最近は、「ツカミ金具」といって非常に便利な太陽光取付用金具があります。この金具でしたら、屋根に穴をあけないので「雨漏り」の心配がありません。作業性が非常に高く、弊社の職人にも非常に好評です。寸法、方角、勾配を調査してうえで、お客様にご納得いただける提案を検討します。
お客様と「光熱費削減の本気さ比べ」のスタートです。
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