中津川市の皆様こんにちは！街の屋根屋さん東濃店です。


梅雨入りしましたが、雨漏りはしていませんか？
天井や壁に雨染みがないか確認してみてくださいね！



今回は、窓の周りで雨漏りをしていると中津川市のお客様よりお問い合わせをいただきましたので、補修工事にお伺いしてきたときの様子をご紹介します。

施工前

施工前の写真です。

一般的なアルミサッシです。
こちらのシーリングが経年劣化しており、ヒビ割れなどから雨水が侵入し雨漏りしてしまっていました。


シーリングの耐用年数は環境などで変化しますが大体５～１０年です。
外壁よりも断然短いのでメンテナンスには要注意です。

既設撤去

シーリングを打ち直すため、既設のシーリングを撤去しました。


打ち直すシーリングの密着性を上げるための下地としてプライマーも塗布しています。

打ち直し

新しくシーリングを打設し、綺麗に均します。
周りに青いテープが貼ってあるのは、綺麗に塗布できるようにするための養生です。


これくらいの作業ならお客様自身でもできそうと思われるかもしれませんが、綺麗に仕上げたり、均等な厚みで塗布したり、適切な材料選びをしたりなどプロにしかできないことがあります。
専門知識がない故に間違った処置で悪化させてしまうこともあります。

時間もお金も無駄にならないように、困りごとがあるときは無料点検を活用しましょう！

施工完了

シーリングの打ち直しが完了しました。



先ほども書いたように、お客様にもできそうな作業でも様々なリスクがあります。
安易に処置をしてしまって悪化することもありますし、応急処置をしたからと放置して次に症状が出たときには大掛かりな修繕が必要になってしまうこともあります。

急に大掛かりな修繕が必要となると費用の工面も大変かと思います。
そうならないためにもプロに修繕依頼をしたり、無料点検でメンテナンス時期を把握して備えましょう。

街の屋根屋さん東濃店では無料点検を行っています。
お気軽にお問い合わせください。


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