皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん東濃店です。
山県市の企業様が、太陽光発電システムを導入されることになりましたので、今回工場の屋根に太陽光パネルの設置をしてきました。
屋根の形状は、折半屋根と言われる金属を折り曲げて加工した屋根材で、工場や倉庫などの大型建築物でよく用いられる屋根材です。
折半屋根には大きく3種類の形状があります。
①ハゼ締めタイプ:鋼材の繋ぎ目を折り曲げてつなぎ合わせて作られます。ボルトの露出がない分雨漏りには強いが、重ねタイプに比べ強風には弱いと言われています。取付金具をハゼの部分に挟んで、設置していきます。金具の上にパネルを直付けし押さえ金具で固定します。
工場やオフィスなどに太陽光発電システムを導入する事で、作られた電気を自社の施設で利用する事を自家消費型太陽光発電と呼びます。
自家消費する事で電気料金の削減が期待できたり、また近年では脱炭素の手段としてCO2を排出しない再エネ電気としても大きく注目を浴びており、国や自治体も補助金制度を制定して導入を奨励しています。
太陽光発電システムは、脱炭素対策として、この先も企業側からの導入例が増えていくかもしれません。
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