春一番や春の嵐、この季節に気を付けたいことをご紹介します!
気温や匂いから春を感じることが日々増えてきた気がします。
春と言えば「春一番」や「春の嵐」という言葉が思い浮かびませんか?
春一番とは概ね立春から春分の間に吹くその年初めての南寄りの強風のことです。
今年は東海地方は2月20日に春一番が吹いたことが発表されました。
しかし、春二番や春三番もあることをご存じでしたでしょうか?
そして今週末は春の嵐になるとの予報が出ています。
春の嵐は台風並みの猛威を振るうことがあります。
台風は中心地につれて被害が大きくなるのに対して春の嵐は広範囲で強風が吹きます。
天気予報をよくチェックして備えてください。
棟板金の剥がれや浮きはないですか?
地上から目視できない場合は業者に点検を依頼してください。
雨樋の詰まりや外れはありませんか?
雨樋が破損してしまうと外壁に直接雨が流れることになり塗膜を劣化させてしまいます。
瓦の割れ、外れ、棟瓦のズレはありませんか?
棟瓦がきちんと固定されていないと崩れてしまい大変危険です。
割れや外れている瓦も対処しておかないと落下してきたりと危険です。
上記の3つの写真のように破損したままになっているところは強風に煽られ飛んでしまう可能性があります。
そうすると通りかかった人や車、隣家などに当たり取り返しのつかないことになってしまうかも知れません。
早急に修理をしていただきたいです。
強風の中雨が降ることもあると思いますので外壁につきましてもクラック(ひび)や塗膜の剥がれがないか確認し、雨水が入り込まないように処置をする等してください。
それから春の嵐が過ぎた後、室内の天井や壁に染みができていないか(暴風雨時のみ雨水が入り込んでしまうケースがあります)、前述した箇所(棟板金他)が破損していないか確認してみて下さい。
破損個所の放置は時間が経つほど工事規模が大きくなるばかりで費用もかさみます。
早めに点検・修繕をしましょう。
無料点検やお見積りは街の屋根屋さん東濃店にお声掛けください。
8時~17時まで受付中!
0120-8686-25