もうすぐ春ですね!塗装をしてお家をイメージチェンジしませんか?
先日は気温が20℃まで上がる等、春が近づいてきていますね。お子様の巣立ちであったり、転勤であったりなにかとバタバタする季節かと思います。
ところで、屋根や外壁の塗装をするのに春は最適だということをご存じでしょうか?
塗料はだいたい気温15~30℃・湿度75%以下であると良好に乾燥します。
特に気温が低すぎたり湿度が高すぎる場合はうまく乾燥せず、塗料の本来の機能を発揮できなくなってしまいます。
折角塗装したのにすぐダメになってしまうのはもったいないですよね。
それから春は、連続して雨が降ることも少なく天気が安定していることも理由になります。
気温や湿度で言えば秋も適しているように思えますが、秋の長雨と言って雨が続く日があったりするので1年の中ではやはり春が一番適していると言えます。
まずは屋根に苔やカビが生えている様子が見られたら塗装を検討していただいて良いと思います。
地上から目視できる場合もあると思いますが、見えないという場合は屋根には上らずプロに点検を依頼してください。
苔やカビは屋根材の水はけが悪くなって水分を含んでしまうようになることから発生するようになります。
こちらは折半屋根という金属屋根です。ご自宅が折半屋根という方はあまりいらっしゃらないかもしれませんが、車庫等によく使われているかと思います。見て分かるように錆が出てきたら塗装を検討していただきたいです。錆が広がっていくと穴が開いてしまうかもしれません。
外壁の場合は、壁を触ってもらって上の写真のように白い粉が手に付くようでしたら塗装のタイミングだと思って下さい。
これはチョーキング・白亜化という現象で雨や紫外線で塗料が劣化しているサインです。
外壁をぐるっと見回してこのように剥がれやヒビ(クラック)がないかもチェックしてみてください。
剥がれもヒビも放置してしまうとそこからどんどん雨が染み込んでお家の内部を傷めてしまいます。
屋根も外壁も10年を目安に点検をしてもらうと良いと思います。
メンテナンスを先延ばしにしてしまうと見えない所が大変なことになっていた!ということも起こり得るので、無料点検を実施している街の屋根屋さん東濃店に点検依頼をしてみてはいかがでしょうか?
ベストシーズンに塗装をするためにも今から点検、見積りをしてもらって春に備えましょう。
屋根や外壁の色が変わると心機一転、気分も上がると思いますよ!
8時~17時まで受付中!
0120-8686-25