２０２１年仕事納めです。来年も宜しくお願い致します。

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２０２１年仕事納めです。来年も宜しくお願い致します。

今年最後のご挨拶

こんにちは！街の屋根屋さん東濃店です。

タイトルにもある通り、本日にて街の屋根屋さん東濃店は仕事納めになり、明日からお休みをいただきます。
年明けの１月５日から通常営業となります。

お休みの間ですが、緊急など対応させていただける場合があります。
急な雨漏りや屋根部材の破損などなにかありましたら一度ご連絡ください。

今年も街の屋根屋さん東濃店のホームページをご覧いただきありがとうございます。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。

積雪について

さて、昨日は多治見市でも大変よく雪が降り屋根にも薄っすらと雪が積もったことと思います。
今朝も日陰などは道路も凍結していましたが、事故などありませんでしたでしょうか？

多治見市や土岐市周辺では雪かきが必要なほど積もることはあまりないかと思いますが、備えあれば患いなしですので屋根の雪への備えをご紹介します。

雪の脅威

こちらのページで詳しく記載していますが、落雪事故を侮るのは大変危険です。

降ったばかりのふわふわの新雪でも１㎥の重さは５０～１５０ｋｇほどあります。
そこまで雪が積もることがなかなかなくても屋根から落ちてくることを考えるとやはりそれなりの重さになります。

人に当たって怪我をしてしまったり、カーポートや車に落ちて破損してしまうかも知れません。

雪の重みで雨樋や軒先が歪んでしまうこともありますが、そちらは火災保険の対象になる可能性があります。

関連記事＞＞火災保険が適用される屋根工事

雪止めを設置しましょう

落雪を防ぐのに＂雪止め＂という部材があります。
名前の通り雪が落ちるのを止めてくれます。

雪止めは後付けが可能で既設の屋根でも設置することができます。
さらに写真のようなスレート屋根に取付けるものの他に雪止め瓦というものやＬ字のアングル型、金網型など色々な種類があるのでどの屋根材にも対応できます。

事故など起きてしまう前に雪止めを設置していただければと思います。

それでは皆様良いお年をお迎えください。