街の屋根屋さん東濃店です。

今回は多治見市の施設からのご依頼で、雨樋に『落ち葉除け』という落ち葉が雨樋に入らないようにする網を取付させていただきましたので、そのときの様子をご紹介させていただきます。

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施工前

まずは施工前の様子からご紹介します。

左の写真を見ていただくと、雨樋の底に泥のようなものが溜まっているのが分かります。
落ち葉などが風に吹かれて雨樋へ入り込み、長い間取り除かれないとこのように泥状になり底に溜まってしまいます。

そして段々と重みが増し、右の写真のように雨樋が外れてしまったりします。
この際に歪んでしまったり、破損してしまうと取替をしなければいけません。

そういったことを防ぐために落ち葉除けが有効です。

落ち葉除け取付

施工時の様子です。

高所作業車を用いての作業になります。ヘルメットや安全帯などの安全対策もしっかり行います。
初めに雨樋を清掃してから落ち葉除けを取付していき、外れていたところも元に戻して施工完了です。



夏は台風の季節でもありますので、豪雨の日があるかもしれません。
普段の雨は凌げていても雨量が増えたときに詰まりのある雨樋は破損しかねません。


そもそも普段雨樋の中を覗くことがほぼほぼ無いかと思います。
知らないうちに詰まっていたなんてことがあるかもしれません。
そこで、無料点検を活用してみませんか？
街の屋根屋さん東濃店では点検・見積りを無料でさせていただいております。
しつこい営業などもありませんので、お気軽にお問い合わせください。


定期的に点検やメンテナンスを行っていないと気付かないうちに不具合が起きている可能性もあります。
早く気付くことで工事規模や費用が抑えられるので定期的な点検やメンテナンスをおすすめします。


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