
2025.04.22
皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん東濃店です。 可児市のお宅の雨樋の清掃に行ってきました。最近、雨樋の清掃を多くご依頼頂く様になりました。春は雨樋の清掃のタイミングに丁度いい時期でもあります。 現場です こちら軒樋に設置してある集水器の穴が枯葉や小枝でほとんど塞がっています。集…

皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん東濃店です。
恵那市のお宅にて、太陽光パネルの撤去作業に伺いました。
すでに足場は設置してあります。太陽光パネルは設置する際と同様に、撤去の際にも必ず足場が必要になります。その費用も見積りに含む必要があります。
切妻屋根のS字瓦と呼ばれる洋瓦の屋根にパネルが設置されています。S字のSはスパニッシュに由来しており、凹凸感が地中海沿岸建築をイメージさせるような仕上がりになりますので、洋風住宅にマッチするデザインの瓦です。
パネルを撤去すると、パネルを設置していたフレームが現れました。金属屋根と異なり、瓦屋根の場合は太陽光パネルを取り付ける為のフレーム(ラック)の設置が必要になります。その分重量も掛かってくることになります。
一般的に太陽光発電パネルの寿命は、20~30年ほどと言われており、国の固定価格買取制度(FIT)により導入が進んだ太陽光発電事業により急増したパネルの多くが、2030年代にはその寿命を迎え、大量のパネルが廃棄される事態が発生すると言われています。パネルには一部有害となる物質が含まれ、埋め立て処分にも限界がある。再利用や再資源化が広がらないと、パネルの不法投棄につながる恐れもあります。来たる「大量廃棄時代」にどう備えるか、自治体や企業の間で、処理やリサイクルの体制を整える動きが始まっています。
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太陽光発電パネルの撤去には、主に人件費・工事費、足場(養生)、屋根修理(必要な場合)、運搬費用、処分費用などが掛かります。付け替えや撤去をお考えの場合は、是非正規の専門の業者にご相談ください。
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