2026.02.28
皆さん、こんにちは!街の屋根やさん東濃店です。恵那市のお宅で、住宅の倉庫部分に設置されている竪樋の振り替え工事を行いました。竪樋とは、屋根に降った雨水を地面へと流すための縦方向の雨樋のことですが、一見問題がなさそうでも、排水口の向きや位置によっては思わぬトラブルが起きることがあり…
皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん東濃店です。
恵那市の施設にて、先月より行っている施設のガス管の樋への交換工事ですが、今回は別の個所のガス管を視察してきました。
この配管は「ガス管」と呼ばれる鋼管(こうかん)ですが、実際にはガスを流すためのものではなく、排水用として設置されていた管です。昔は排水用としてもガス管を使用することがあり、強度が高いことから採用されていた時代がありました。しかし鉄製のため、長い年月の中でどうしても錆(さび)が進行します。
現地では、管の表面だけでなく、溶接(ようせつ)部分を中心に腐食が進み、穴あきが発生している箇所も確認できました。排水管としての適切な役割を果たすことが難しくなり、対応が必要な状態です。
前回までのブログ≫恵那市にて劣化したガス管を補修 竪樋に交換しメンテナンスも容易に
屋上の陸屋根(ろくやね)に設置されているガス管です。陸屋根とは、ビルなどの屋上の平らな屋根のことを指します。
ガス管の施工には「全面溶接」が必要とされ、管と管をぐるりと一周溶かして一体化させる工法です。強度は高い反面、溶接部分から錆が進行しやすい特徴があります。今回も溶接箇所を中心に腐食が広がっており、修復が求められる状況でした。
今回の現地調査で、入り組んだガス管の状況と劣化の進行状態をしっかり確認することができました。排水設備は建物を守る大切な役割を担っています。見た目以上に内部の腐食が進んでいる可能性もあるため、抜本的な対策が必要です。
また、ベランダから降ろされたガス管と本体の接続をどのように施工するか、そして最後のエントランスまで安全に排水経路を完成させられるか、今後の大きな検討課題です。
現在では、ガス管を排水設備として使用している一般家庭はほとんどありません。しかし、古い雨樋や排水管をそのままにしているケースは少なくないかもしれません。気づけば年季が入ってしまった屋根や外壁…。小さな錆やひび割れも、放置すると大きな修理につながることがあります。
「まだ大丈夫」と思えるうちに点検することが、結果的に安心と費用の軽減につながります。建物のことで気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。早めのお手入れで、大切な建物の安心を取り戻していきましょう。
≫ここまでやります無料点検
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん東濃店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.