2024.09.12
皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん東濃店です。恵那市にて、住宅の破損した外壁の補修を行いました。 こちらが破損した外壁です。何かにぶつけられたような痕跡です。外壁に加えて、外壁と基礎の間にある水切りの部分も凹みがあります。 施工していきます 外壁の一部を外して、新しいものに張り…
今回は新築のお宅のエアコン工事の様子をご紹介します。
今や、どのお宅にもエアコンは生活必需品と言っても過言ではないほど普及していますね。
さて、エアコン工事と言えば、室外機と室内機を設置して、その間を配管でつなぐ工事であることは、ご存じかと思います。
冷媒管(2本1組): エアコン室内機と室外機の間で冷媒(フロン)をやり取りするための2本組の銅製の配管のことです。断熱材で覆われています。
*フロンとは、エアコン内を循環しているガスのことです。エアコン内部では、熱交換器を介して、フロンガスを蒸発させて気体に変えたり、圧縮したり冷やしたりして液体に変化させたりしながら、冷暖房を行っています。
ドレン管(ドレンホース): エアコンから出る水を排出するための配管です。室内機の熱交換器には空気中の水分が結露して溜まります。その水を室内機から室外へホースにて出す形で取り付けられます。
通常この3つの配管が併せて施工されます。
今回のお宅は、配管を建物の建築時に壁や天井部分に、あらかじめ設置してあります。
壁や天井の中に埋め込まれている配管を使って、室内機と室外機をつなげて設置しています。
天井裏を通して2階へつなげることもできます。
その利点は、好きなところに室内機を配置できるところにあります。また、エアコンの室外機を置くスペースも確保しやすくなります。
新築でなければできない配管工事です
標準工事ですと、外側の配管は3本をまとめてテープで巻くなどの処置が取られますが、写真の様な化粧カバーを装着することにより配管の劣化が防げ、見栄えもよくなります。
以上簡単ですが、エアコン工事の様子をご紹介しました。
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