皆さん、こんにちは！　街の屋根やさん東濃店です。

恵那市にて平板屋根のお宅に太陽光パネルの設置をしてきました。

こちらが今回のお宅の屋根です。平板屋根とは平べったい瓦の屋根で、近年の新築住宅やリフォームによく使われています。

表面に凹凸が無い平らなデザインですので、瓦同士をしっかり固定し合うことで、瓦がズレにくく地震や台風に強い特徴があります。防災性に優れた屋根と言えます。

またフラットなデザインの屋根ということで、太陽光パネルを設置しやすいという特徴もあります。

今回は瓦屋根ということで、支持瓦工法です

支持瓦を敷設したら、太陽光パネルを設置するためのフレームを乗せていきます。　また、配線はすべてPFD管に収め、下におろします。

今回は発電量を考慮して、日当たりの良い３面にパネルを配置しました。

またこのような個性的な形の屋根でも、太陽光パネルは十分対応できることがお分かりただけると思います。

以上、太陽光パネルの設置の様子をご紹介しました。


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以前に、新築のお宅の太陽光発電システムの導入が増えているとお伝えしましたが、それ以外の機会での導入検討をされる方もいらっしゃいます。

近年の環境意識や節約意識の高まりを感じます。

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