恵那市にて屋根の谷樋が原因の雨漏り 軒樋を設置して新たな排水経路を確保しました
2025.11.21
皆さん、こんにちは！街の屋根やさん東濃店です。恵那市のお客様から、「外壁のあたりから雨が伝ってくるようだ」とご相談をいただきました。調べてみると、原因は屋根と外壁の間にある「谷樋（たにどい）」という部分でした。谷樋とは、屋根と屋根、または屋根と外壁の間にできる“谷&r…
多治見市笠原町で経年劣化による破損・落下した雨樋を見てきました
先日、多治見市笠原町のお客様よりお問い合わせをいただき、
現地調査へ行って参りました
お問い合わせ内容としては、雨樋が壊れてしまったので
修繕するための見積りをしてほしいとのことでした。
こちらの写真が破損部分の樋になります。
家屋の端に沿って立ち上がっているのが竪樋【たてどい】になりますが、
その竪樋の上の方が折れており、その上にあるはずの
軒樋【のきどい】（軒先に沿って雨水を受け止める樋）や集水器【しゅうすいき】（軒樋からの雨水を集めるところ）が落下してしまっています。
これでは雨が降ったときに上手く排水されずに
外壁に直接雨水が流れてしまったり、雨の音も抑えることができません。
放置してしまいますと、外壁は汚れてしまい劣化を早めてしまいます。
これから梅雨や台風の時期ですので、樋がないことで雨の音が抑えられず、
雨の音がうるさくて眠れないなんてことにもなってしまうかも知れません。
今回のお客様には雨樋の修繕見積りをお出ししています。
雨樋は部分的なパーツの取替修繕が可能です。
少しの経年劣化や破損でも気付いたときにご連絡をいただければ
現地調査やお見積りをさせていただきます
人の身体と同じように大事なお家も早期発見してあげることで、
破損被害も修繕費用も小さく抑えることができます。
不安に思うことがありましたら是非お問い合わせください
今、九州が大雨で大変な被害に遭っていますね
東海地方も被害に遭っている地域もあり、気が抜けませんね。
経年劣化した樋は大雨や台風などで破損してしまうことが
よくあります。
しかし、そうした被害での雨樋の取替は火災保険が
適用できることがほとんどです。
街の屋根屋さんでは、保険の申請や窓口対応もさせていただきますので
お気軽にご相談ください
もっと詳しく雨樋について知りたい方は
こちらもご覧になってみて下さい。雨樋の修繕等について
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