多治見市にて工場の屋根をカバールーフ工法にて修繕しました（完成まで）
2024.09.12
皆さん、こんにちは！ 街の屋根やさん東濃店です。 「多治見市の工場の波型スレート屋根をカバールーフ工法で修繕しました」の続きです。いよいよ新しい屋根材を施工していきます。 前回までの様子は、↓からご覧いただけます。≫多治見市にて工場の屋根をカバールーフ工法にて修繕しまし…
多治見市にて特殊金具を使用したカバールーフ工法をしました
こちらの金具は既設の屋根に直接ビスを打ち込まず、金具に打ち込むことで新設の屋根を固定するので既設の屋根に穴を開けることがありません。
そうすることで屋根材と屋根材の隙間の湿気がビスを伝って穴から雨漏りするのを防ぐことができますし、穴を開けないので作業中に粉塵も出ません。
太陽光パネルを取付けるときのツカミ金具のような要領で取付けています。
その他はガルバリウム鋼板を使用しています。
従来の穴を開ける工法とは違った特殊な金具を使用するカバールーフ工法でした。
やはり穴を開けないということは屋根に優しく色々なトラブルを未然に防ぐことに繋がってくると思います。
粉塵が出ないという点においても、施工中に工場が稼働していることはよくありますのでお客様のご迷惑にもならずに施工ができます。
カバールーフ工法をお考えの方のご参考になれば幸いです。
今回の金具を使用したカバールーフ工法のお見積りも無料でさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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