
2025.02.12
皆さん、こんにちは!街の屋根やさん東濃店です。 瑞浪市にて、事務所の変形した外壁の改修工事をしてきました。 こちらが現場の事務所の外壁になります。 窯業系サイディングと呼ばれる外壁材に、目視でもわかるほどの浮きや歪みが見られます。「中空」と呼ばれるサイディングの空洞が膨張を起こし…

皆さん、こんにちは!街の屋根やさん東濃店です。
恵那市の新築のお宅に、太陽光パネルと蓄電池の設置をしてきましたので、ご紹介します。
屋根のタイプは金属立平葺きで、形状は切妻屋根と呼ばれるタイプです。周辺には太陽の光を遮る高い建物はありませんし、南向きの面に太陽光パネルを設置していきますので、効率がよい発電が期待されます。
パネルの設置方法は、掴み金具工法で敷設していきます。パネルを載せる架台にハゼの部分を掴む金具を使用して取り付けます。
屋根に穴を開けずに施工できるので、屋根からのもしもの雨漏りも未然に防ぐことが出来ます。またラックなども不要なので全面的に軽量化が図られて、屋根への負担も軽減される利点があります。
パネルを乗せる位置を決めてから、端から掴み金具を取り付けて、パネルに繋ぎ合わせる配線をあらかじめ通しておきます。
合計で15枚の太陽光パネルが設置されました。
最後に配線はPFD管にまとめて、屋根の下へと降ろします。配管カバーの色も外壁の色と調和がとれていて、出来るだけ一体感があるように仕上げます。
パネルと同じ会社製の蓄電池ユニットを設置しました。ベースを取り付けた上に3台の蓄電池が配置され、その上にパワーコンディショナーが設置されている一体型のハイブリッド蓄電池システムです。ご覧の通りかなりスリムですっきりした印象です。
こちらの製品は、モバイルアプリを利用していつでもどこでも電力の発電と消費をモニタリングできるシステムになっています。
新築の際に太陽光発電システムの導入を一緒に検討されると、建物の設計段階での適切なシステムの設置計画を考慮できることや、工事用の足場を利用すれば、後付けより費用面で節約できるという利点があります。さらに太陽光発電システムと蓄電池を組み合わせた導入を検討することで、節電効果がさらに高まるため、国が推進する脱炭素の取り組みに沿った補助対象になりやすいという利点もあります。
もし導入をお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。
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