
2025.03.31
皆さんこんにちは! 街の屋根やさん東濃店です。 恵那市にて、商業施設の駐車場のフェンスの補修工事をしてきました。 こちらが現場の駐車場です。かなり広い面積で車もたくさん駐車できます。すでに塀の上には目隠しフェンスが設置されていますが、今回のご依頼は、近隣にお住いの住民の方への配慮…

皆さんこんにちは! 街の屋根やさん東濃店です
土岐市にお住いの方より電気温水器の交換の依頼を頂きましたので、工事に伺いました。
電気温水器とは、電気ヒーターを使って水を温め、お湯を沸かす給湯器です。作ったお湯は高温のままで大容量の貯湯タンク内に貯められます。お風呂やシャワー、洗面台、キッチンなど、お湯を使う箇所にはタンクから配管を通じて各蛇口へ直接給湯されます。
昼間でもお湯を作ることができますが、電気料金が割安になる時間帯に作るとコストを抑えられるため、一般的には夜間の時間帯に大量のお湯を作り、貯蔵するという使い方をするのが特徴です。お湯を作るのは夜間ですが、お湯を利用するのは24時間いつでも可能です。
温水器本体の下から水漏れが起きています。貯湯タンクの腐食、劣化が原因です。かなり年季の入った温水器のようで、現在は受注を終了している機種でした。
新しい温水器です。貯湯容量は370リッター、本体重量は48kgと軽いのですが、水を入れた満水時には418kgにもなります。よってしっかりとした土台の上に設置することが必要になります。
こちら給湯専用の機種です。主に、深夜電力を利用してお湯を沸かしますが、日中でもお湯の沸き増しは可能です(詳細は家庭の電力契約によって時間帯は異なります)
配管と配線を完成し、満水状態で水漏れがないか確認します。新しい電気温水器は、通電後の操作がとても簡単な機能になっています。やはり電気機器は新しいものほど、使い勝手がよくなっています。
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古い電気温水器を所有・使用されている方は、現在、無料の安全点検が呼びかけられています。
主に1972(昭和47)年から1992(平成4)年までに製造した電気防食型電気温水器が対象とのことです。各メーカーでは品番(型式)を発表していますので、ご自宅にお持ちの方は一度ご確認ください。
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