
2025.02.12
皆さん、こんにちは!街の屋根やさん東濃店です。 瑞浪市にて、事務所の変形した外壁の改修工事をしてきました。 こちらが現場の事務所の外壁になります。 窯業系サイディングと呼ばれる外壁材に、目視でもわかるほどの浮きや歪みが見られます。「中空」と呼ばれるサイディングの空洞が膨張を起こし…

お客様より太陽光発電がうまく発電していないとの連絡を頂きました。
今回のお宅はちょうど改装中で、足場のあるうちに早速現地調査に伺いました。
確認してみると、PF管が経年劣化によりボロボロになっていました。
PF管とは、太陽光パネルとパワーコンディショナーをつなぐ配線を保護するカバーです。
通常、合成樹脂でできており、雨や紫外線などにさらされるので劣化は避けられない部分です。今回は割れて欠けた部分はどこかに飛ばされて、なくなってしまっています。
配管の破損を放置していると、ひび割れから雨水が侵入し、接続箱やパワーコンディショナーの中に侵入してしまうと漏電の恐れも発生します。
うまく発電してくれない理由は、ここから始まっている可能性があります。
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