2024.12.17
皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん東濃店です。 山県市の企業様が、太陽光発電システムを導入されることになりましたので、今回工場の屋根に太陽光パネルの設置をしてきました。 足場を組んで荷揚げです 屋根の面積も広い大型の工場ですので、足場を組んで荷揚げをするのも大変な作業です。慎重…
お客様より太陽光発電がうまく発電していないとの連絡を頂きました。
今回のお宅はちょうど改装中で、足場のあるうちに早速現地調査に伺いました。
確認してみると、PF管が経年劣化によりボロボロになっていました。
PF管とは、太陽光パネルとパワーコンディショナーをつなぐ配線を保護するカバーです。
通常、合成樹脂でできており、雨や紫外線などにさらされるので劣化は避けられない部分です。今回は割れて欠けた部分はどこかに飛ばされて、なくなってしまっています。
配管の破損を放置していると、ひび割れから雨水が侵入し、接続箱やパワーコンディショナーの中に侵入してしまうと漏電の恐れも発生します。
うまく発電してくれない理由は、ここから始まっている可能性があります。
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