
2025.04.08
皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん東濃店です。 中津川市にて、新築のお宅が太陽光発電システムを導入されることになり、太陽光パネルの設置をしてきました。 屋根の形状は金属の立平葺きと呼ばれる形です。設置面積も広く、南向きの屋根面で、効率よく発電できますので、太陽光発電には最適な屋…

皆さんこんにちは! 街の屋根やさん東濃店です。
以前に恵那市にて、倉庫の開閉テント張り替えのため古くなったテントの撤去作業を行いましたが、新しいテントを設置してきました。
以前までのブログは、↓の通りです。
≫恵那市にて倉庫の開閉テント張り替えのため古くなったテントの撤去作業を行いました
新しいテントの生地にワイヤーを通していきます。芯材の吊金具は滑車タイプのステンレス素材です。
ウィンチに設置する開閉用ワイヤーロープを確認します。ワイヤーを巡らせて、ウィンチを巻く事で開閉操作を行います。設置するテントの面積により、電動式やロープで引く場合もあります。
ワイヤーを通したテントを高所作業車にて運びます。ワンシート毎に吊り金具と吊りワイヤー、両端の芯材と引きワイヤーの設置の確認をしていきます。
屋根の側面や開閉テントの境目上部にあるパーツは、陣笠テントと呼ばれ、雨よけのための大事な役割を果たします。カバーキャンパスやサイドルーフ、ミドルルーフとも呼ばれています。
また、今回の設置屋根の形は片流れ型で、一方に緩い傾斜が付いています。水勾配(雨が流れる傾きの度合い)は1/10以上が必要とされています。
開閉をするウィンチもハンドルの差込口に錆止めを塗り、カバーを新しく取付けしました。
ワイヤーロープ式の開閉の場合は、屋根の面積が大きいほど、ワイヤーロープをかなりのテンションで貼ります。そこで使用していく間に緩みなどが出てくる場合もあります。その場合はまた調整が必要になることもありますが、台風や強風時、積雪時には必ずテントを開けて、負荷のかかり過ぎに注意することも長持ちさせる重要なポイントです。
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