恵那市にてオーバーフロー管を設置する工事を行いました 台風シーズンに向けてパラペット内の浸水対策ができました
2025.09.11
皆さん、こんにちは！ 街の屋根やさん東濃店です。恵那市のお宅で、パラペットの内側にオーバーフロー管を設置する工事を行いました。オーバーフロー管とは、ベランダや屋上などに設けられる排水設備のひとつで、大雨などで排水口が詰まった場合でも、水が溜まりすぎないように逃がすための管です。も…
各務原市の新築物件に、太陽光発電の配線工事に行ってきました。
今回は、各務原市の新築物件で、
太陽光発電の配線工事に行ってきました。
こちらのお宅の太陽光発電システムは、
「三菱電機」のパネル ５５枚使用するため、
容量が１３ＫＷシステムとなります。
屋根に設置する「太陽光パネル」からの配線を
「パワーコンディショナ」まで持って行くために
合成樹脂配管を取付ます。
今回のシステムは、三菱電機製の太陽光パネルが
５５枚と容量が大きなシステムです。
パワーコンディショナも２台となり、
配線をそれぞれの機種まで持って行く事になります。
そのため、合成樹脂配管を２本取付となります。
配管を屋根付近から、１階まで壁に沿って
降ろしていきます。
今回は、パワーコンディショナが
「室外」対応の機種２台となるため、
２カ所に分けて取付となります。
ブレーカまで持って行くための配線も
一緒にして固定していきます。
今回のシステムは、13ＫＷと大きな容量となり、「全量買取制」※１のシステムになるので、
住宅用のメーターとは別に、太陽光専用の「メーター」が取りつく事になります。
メーターからの配線も天井付近に固定していき、太陽光専用の「集電盤」まで配線工事も行います。
※1.「全量買取制」とは、自分で消費した電力とは無関係に、太陽光発電したすべての電力を売電できるという方式です。
住宅用の分電盤配線のとなり付近になるため、
配線が分かるようにまとめて、固定して
配線工事は、ひとまず完成となります！
次回、太陽光パネルの工事へと進んでいきます
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