![恵那市にて平板屋根のお宅に太陽光パネルを設置してきました](https://yane-tono.com/wp-content/uploads/sites/43/LINE_ALBUM_古田様邸_240711_4.jpg)
2024.07.12
皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん東濃店です。恵那市にて平板屋根のお宅に太陽光パネルの設置をしてきました。 こちらが今回のお宅の屋根です。平板屋根とは平べったい瓦の屋根で、近年の新築住宅やリフォームによく使われています。 表面に凹凸が無い平らなデザインですので、瓦…
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皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん 東濃店です。
今回は、新築のお宅の太陽光パネルを敷設しましたので、その様子をご紹介します。
最近は新築や改装に合わせて、太陽光電力の導入を検討される方が、増えています。
今回のお宅の屋根は、ガルバリウム鋼板製の片流れ屋根と呼ばれる形状です。
面積が広く太陽光パネルを多く積載可能で、太陽光には理想的な屋根と言われています。勾配もなだらかで作業もしやすいです。さらに南向きで、豊富な発電量も期待できます。
今回の施工方法は、掴み金具工法と言います。
屋根に穴を開けずに太陽光パネルを設置することが出来る方法です。
この工法は、パネルを載せる架台にハゼと呼ばれる部分を掴む金具を使用し、屋根材にビスを打つ必要がありません。屋根からのもしもの雨漏りを未然に防ぐことが出来ます。
まず「墨だし」といって、パネルを乗せる位置を決めてから、端から掴み金具を取り付けていきます。工具を使って一つ一つ取り付けます。
その後、架台の下に配線を通していきます。
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