
2025.06.18
皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん東濃店です。 恵那市の工場の屋根と外壁の取り合いに、水切りを設置しました。 水切り(板金) 水切りとは、雨水の侵入を防ぐ役割を果たす部材の名称です。屋根と外壁の設置部分(取り合い)の壁際に取り付ける板金のことを「取り合い水切り」と言いますが、「…

皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん 東濃店です。
今回は、新築のお宅の太陽光パネルを敷設しましたので、その様子をご紹介します。
最近は新築や改装に合わせて、太陽光電力の導入を検討される方が、増えています。
今回のお宅の屋根は、ガルバリウム鋼板製の片流れ屋根と呼ばれる形状です。
面積が広く太陽光パネルを多く積載可能で、太陽光には理想的な屋根と言われています。勾配もなだらかで作業もしやすいです。さらに南向きで、豊富な発電量も期待できます。
今回の施工方法は、掴み金具工法と言います。
屋根に穴を開けずに太陽光パネルを設置することが出来る方法です。
この工法は、パネルを載せる架台にハゼと呼ばれる部分を掴む金具を使用し、屋根材にビスを打つ必要がありません。屋根からのもしもの雨漏りを未然に防ぐことが出来ます。
まず「墨だし」といって、パネルを乗せる位置を決めてから、端から掴み金具を取り付けていきます。工具を使って一つ一つ取り付けます。
その後、架台の下に配線を通していきます。
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