![多治見市にて倉庫の雨漏りの修理を行いました](https://yane-tono.com/wp-content/uploads/sites/43/LINE_ALBUM_アイテムリサイクル_240703_2.jpg)
2024.07.12
皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん東濃店です。 多治見市にて倉庫の屋根の雨漏り修理に伺いました。 壊れかけた雨樋 まずは壊れかけていた雨樋です。古い応急手当の跡が見られますが、完全に外れてしまっていましたので、新しい部品に交換しました。 倉庫の屋根に上がらせて頂き、確認を進めて…
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皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん 東濃店です。
今回は雨樋の修理のご依頼を頂きましたので、ご紹介します。
現場は工場です。となりの工場からのもらい火を受けて、隣接する個所にあった雨樋が焼け焦げてしまったそうです。
確認すると雨樋の形はとどめていますが、かなり酷い状態であったことが分かります。このまま放置すれば劣化が進み、いずれは崩れてしまいかねません。
特に工場の雨樋は、建物が大きい分だけ、集積する雨水も大量になるので、雨樋にかかる負担は大きいものになります。
幸いにもダメージを受けた雨樋は、全体の主に下の部分だけでしたので、ご意向を伺い、今回は一部の補修交換で対応させていただきました。
既設の雨樋に合わせて、同じ素材のパーツを使用しました。よって見た目も違和感はありません。
これで上から落ちてくる雨水を、スムーズに排水管に流してくれると思います。
今回は火事でダメージを受けた雨樋の補修交換でしたが、定期的な点検やメンテナンスも雨樋を長持ちさせるためには大切な行動です。
またその素材も、上記の塩化ビニール樹脂(塩ビ)が価格面や施工のし易さから最も一般的ですが、
ガルバリウム鋼板やスチール製のものもさびにくく耐久性が優れている点で注目されています。
ご自宅の雨樋で気になる点や点検したいことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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