
2025.02.12
皆さん、こんにちは!街の屋根やさん東濃店です。 瑞浪市にて、事務所の変形した外壁の改修工事をしてきました。 こちらが現場の事務所の外壁になります。 窯業系サイディングと呼ばれる外壁材に、目視でもわかるほどの浮きや歪みが見られます。「中空」と呼ばれるサイディングの空洞が膨張を起こし…

家族の皆さんが集まるリビングルームは、厳しい冬の暖房対策が欠かせません。
なかでも、部屋全体を足元からじんわりと温める床暖房は、幅広い世代に最適な方法といえます。
こちらが敷設する床面になります。接続するリモコンなどの配線も印を付けてあります。
床下には先行で熱源からの配管を通して、床に貫通させてあります。
パネル間の接続は、中を通っている銅管同士を軟ろうで接合します。
これは、融解温度が450°C未満の軟ろうを使用する技術で、銅管を傷めることがなく、また木材を使用している床に火を使うことはできませんので、必ず電気ロウ付けで施工していきます。
外に出ている温水管に圧力をかけて、どこかに漏れが派生していないか検査します。表面材を貼った後では点検できませんので、必ず仕上げ前に行う工程の一つです。
パネルと温水管の接続部分は、充填剤でしっかり穴埋めして気密性を維持します。
配管が露出しているところは、配管カバーをかぶせてパネルの設置は完了です。
この後は、外の足場が外れてから熱交換ユニットの設置となる予定です。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん東濃店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.