![恵那市にて倉庫の開閉テント張り替えのため古くなったテントの撤去作業を行いました](https://yane-tono.com/wp-content/uploads/sites/43/①-2.jpeg)
2025.01.22
皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん東濃店です。いよいよ2025年がスタートしました。今年も私どもの仕事内容をできるだけ多くご紹介できますように、またそれを通して皆様に屋根や雨漏りなど住宅についての情報をお届けできますように努めて参ります。本年もよろしくお願いいたします。ーーーー…
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皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん東濃店です。
瑞浪市のお宅にて、スレート屋根の補修を行いました。
こちらが破損してしまったスレート屋根の部分です。幸い下葺きの防水シートへのダメージはない状況です。
通常スレートの補修と言えば、コーキング材を施して補修することが多いと思います。しかしスレートの割れが大きい場合は、雨漏りのリスクも大きくなりますので、部分交換での対応でご案内させていただきました。
≫スレートの欠けや割れは補修が必要?レベル別補修方法
破損したスレートを取り除き、重ね代の部分にシーリング材を充填します。雨漏りを防ぐために、新しいスレートの取り付けは釘を打つことが出来ませんので、シーリング材で接着する形となります。古い釘穴にもシーリング材を打ちます。
新しいスレート屋根材を張り替えました。
周辺でひび割れが目だつ個所もシーリング材を打って補修します。このようなスレート屋根のひび割れは、スレートの劣化を示す症状の一つでもあります。見つけた場合は早めに補修していくことが、被害を軽減するための大切なポイントとなります。
以上でスレート屋根の補修は終了しました。
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もしスレート屋根のひび割れが全体的に目立つ場合は、屋根材の劣化が進んでいると考えられ、部分的な交換では補修が追い付かない場合もあります。そのようなときは長期的なメンテナンス費用の観点からも、全面的な葺き替えか、または金属屋根でのカバー工法をご検討いただくほうがいい場合もあります。
またスレート屋根は下葺き材の防水シートと一緒に葺かれますので、防水シートの耐久性もかなり重要なポイントになります。メンテナンスをされる場合には一緒に確認されることをお勧めします。
≫スレート屋根の特徴やメンテナンス方法を解説!
≫スレート屋根の塗装の必要性について
≫ここまでやります無料点検
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